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PHPerはどこから来たのか

公開日:

兵庫県神戸市中央区中央区文化センターで開催された『PHP"オレ"カンファレンス神戸 #1』でレギュラートーク(15分)として発表しました。

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スライドテキスト

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PHPerはどこから来たのか

PHPerは何者か

PHPerはどこへ行くのか

Where do PHPers come from? Who are PHPers? Where are PHPers going?

pixiv Inc.

USAMI Kenta

2024-07-18 #orekobe PHP"オレ"カンファレンス神戸 #1

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お前誰よ

  • うさみけんた (@tadsan) / Zonu.EXE / にゃんだーすわん
  • ピクシブ株式会社 pixiv事業本部 Webエンジニアリングチーム PHPer
  • 2012年末から現職、APIとかCIとかいろいろなところを見つめてきました
  • 最近はピクシブ百科事典(dic.pixiv.net)も開発しています
  • Emacs PHP Modeを開発しています (2017年-)
  • プログラミング言語にちょっとこだわりのある素人 (spcamp2010)

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お前誰よ

  • 2007-2011 北海道で情報通信系の勉強をしていた
  • 2010年から札幌でRubyコミュニティに出入りしてた
  • この頃からプログラミング言語論とか言語処理系に興味を持つ
  • 2011年に札幌でPython勉強会などを運営していた
  • 2012年から東京に引っ越した
  • 2016年くらいからPHP系のカンファレンス発表など

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さて

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2024年はいろいろありました

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どうしてこんなことになったのか

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話は1993年にさかのぼる

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その前に

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本日のあらすじ

1. PHPはどこからきたのか

2. (日本の)PHPerは何者か

3. PHPerはどこへ行くのか

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はじまります

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PHPはどこから来たのか

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PHPを作ったのは誰でしょうか

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/ラスマス・ラードフ 2021-07-01T14:10:55版

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出典: 伝説のPHP作者「Rasmus Lerdorf」名言集を聞くと嫌PHP厨がファビョる

https://web.archive.org/web/20100501140915/http://anond.hatelabo.jp/20100427231539

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出典:伝説の喫煙者「黒木 灰次郎」名言集を聞くと嫌煙がファビョるhttp://blog.livedoor.jp/hokanisurukotoha/archives/1121714.html

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出典: ウィキクォート https://ja.wikiquote.org/wiki/ラスマス・ラードフ

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PHPは多くの人から疎まれ、まじめなプログラミング言語として考察対象とされていない節がある

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正しい

だが、そうじゃない

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出典: IT Conversations | Rasmus Lerdorf | PHP on Hormones

https://web.archive.org/web/20130729204354/http://itc.conversationsnetwork.org/shows/detail3298.html

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Rasmus LerdorfはMySQLとPostgreSQLの両方に

導入されているSQL標準(ANSI92 SQL)を無視した

mSQLのLIMIT句のオリジナル作者です

出典: IT Conversations | Rasmus Lerdorf | PHP on Hormones

https://web.archive.org/web/20130729204354/http://itc.conversationsnetwork.org/shows/detail3298.html

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1993年時点で存在したデータベースソフトウェア。フリーソフトウェアではないがソースコードが公開されていて、MySQLなどに影響を及ぼした。

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Q. つまりPHPって何だったの?

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A. 異常に行動力があるRasmusさんが自分のためにPHPを作って、何回か書き直した後に利己的な動機でソースコード公開したら世界的に開発が盛り上がっちゃった

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イスラエルの大学生ZeevとAndiが仲間になって大革新を遂げる

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/ラスマス・ラードフ 2021-07-01T14:10:55版

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Rasmusは一般的な意味でのBDFLではない

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(日本の)

PHPerは何者か

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PHPのユーザーは他の言語よりも多様だと思う

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A

<!DOCTYPE html><html><head><title>Hello, PHP!</title></head><p><?php if (date('H') < 19): ?>こんにちは<?php else: ?>こんばんは<?php endif; ?></p><p>今は<?= htmlspecialchars(date('H')) ?>時です</p>

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B

<?php require 'bootstrap.php';$db = mysqli_connect();$stmt = mysqli_prepare($db, 'SELECT * FROM books');mysqli_stmt_execute($stmt);print '<h1>本の一覧</h1>';print '<ul>';foreach ($stmt as $s) {print '<li>'; print $s->name; print '</li>';}print '</ul>';

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C

<?php declare(strict_types=1);namespace Foo\Http\Controller;

class BooksController extends BaseController {public function index() {$books = Books::getAll();

$this->render(compact("books"));}}

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前提が「プログラミング」「システム開発」ではないユーザーも多い

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Q. 日本でPHP系のカンファレンスは何回開催されたのでしょうか

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A. 数えかたにもよるが、60~100回くらい(WordCampをカウントするかで変化)

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Q. どうしてこうなったのか

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A. コロナ禍明けで直接会って会話する楽しさを思い出してしまった

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A. 自分も発表したりイベントを開催したいと思う人口の裾野が拡がった

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YAPC RubyKaigi PyCon JP etc...

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言語固有のコミュニティの事情がいろいろある

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PHPerはどこへ行くのか

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よくも悪くもコミュニティの盛り上がりでカンファレンス発表のハードルが上がってしまった

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コミュニケーションの場はカンファレンスだけじゃない

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会って触れ合う場は多い方がいい

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情報を他者に教えられるレベルに整理することで自分の理解を深めたい

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個人的な思想:直接的な勉強より多角的な視点を得たい

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PHP && 技術ではなくPHP愛 || 技術

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発表内容を「勉強」として完全理解することにこだわる必要はない

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記憶のフックを作っていつか役立ててほしい

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PHPにお世話になっているからといって全員がPHPエコシステムに貢献しないといけないことはない

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技術コミュニティを楽しみましょう